今回は、帯広農業高校体育館で行われた、学園祭イベントの模様をレポートさせていただきます。
レポーターは、涼さんです。
さて、体育館の中には整列した椅子に座った生徒達がいました。
僕は10時に入ったのでよく解らないんですが、たぶん開会式かなんかだと思います……をやっていました。
で、それに続いてすぐに三角堂が紹介されました。
体育館の後ろの扉から正面のステージまで走っていく2人、挨拶のあと。
1.「そら」
「もう1曲いくよ!」と続いて
2.「それぞれの歴史」
ここで、最後のサビの部分のまえに「パンフレットの5ページめを開いて!」と、そこにはそれぞれの歴史の歌詞が書かれていました。
「みんな一緒に歌ってよ」
みなさん手探りで歌ってました。
ここで、流サンの学際の思い出話
「演劇隊長」だった流サン、自分で作った脚本は、東京に行きたい娘と反対する父親の話だったそうです。
で、その脚本をその時気になってた男の子に見せたら
これ、お前しか出てこないような話だな」と言われショックだった・・・・
3.「春」
4.「明日の十字路」
「もうすぐ夏休みだねーーみんなは免許とか取りに行くの?
私はすぐに取ったんだ、でねー凄い行きたかったとこがあったんだー」
そこは、上士幌の「ナイタイ高原」
そんな、ナイタイ高原の歌を作ったんだ。「ナイタイ高原の歌!」
4.「ナイタイ高原の歌」
この曲って、帯広の十勝プラザのレインボーホールでやったNCカードの招待ライブの時もやりましたね。
以前は「ラジオのコーナー」でした。
「上士幌町のダイスケ、ダイスケさー上士幌町の役場に行ってさー、この曲流そうよ・・・」
「暑いねーさっきさーカメラマンの人が写真撮ってったんだけど、化粧がはがれてるから止めてって感じです」・・・はがれてるって・・・・・
5.「キミノトナリ」
この頃にはもう生徒さん達の気持ちをとらえていたような気がします。
「それではいってみるは!元気なやつ!」
6.「かげろう」
この辺りから異常な盛り上がりを見せる生徒さん達、きっと今までやってきたライブの中で一番盛り上がってたんじゃないかなーと思うぐらい。
ステージ前にも何人かの生徒が押し寄せました。
7.「party time」
前奏で、「AI!AI!」と生徒をあおる流サン、それに答える生徒達でますます盛り上がる会場。
そして、なんとここで「1・2・三角堂!」が出ました。
しかも、春「じゃーさ、流チームと春チームに分けてやろうよ」
「行くよ!1・2・!」「三角堂!」なんと、春さんバージョンの1・2・三角堂!
流「準備はいいかい!!1・2・!」「三角堂!」
流「じゃーさ、農高ぜんぶでやる!先生も一緒にやる!いくよーー1・2!」「三角堂!!」
いや、凄かったですよ!みーんな△!
完璧にみんなのハートを捕らえましたな。
で、ラジオ番組「星空の三角堂」の宣伝
「じゃー最後の曲」と流サンが言うと
「えーー」「最後ーー」と言う声が。
最後だよ」と答える流サン
8.「新しい日々へ」
「サンキュウどうも有難う三角堂でしたまたね・・・・ちょっと記念撮影!・・・・・7月28日ライブやるから来てね!」とステージを降りた2人
会場にはアンコールの嵐が・・・・・・
再び登場した流サン1人生徒からの感謝の花束贈呈でした。
残念ながらアンコールは無かったですけど。
行って良かったライブでした。
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