札幌STVラジオイベント(2000.6.15)

 今回は、札幌パークホテル西駐車場特設会場で行われた、STVラジオのイベント「ドキドキおまつりプラザ2000」の模様をレポートさせていただきます。

 今回の会場は、野外ステージで三角堂の出演するライブイベントには珍しく小雨がちらつく中、三角堂は、ステージに登場しました。

 本番が始まる前、リハーサルが行われ「そら」が歌われましたが、今回も、前回のSTVラジオイベント(6月4日)の時の「晴れた日は」と同様、この「そら」は、リハーサルでのみ歌われ、本番では歌われませんでした。リハーサル終了後、「15分後に会おうね!」と言って、一旦ステージを降りた三角堂の二人でしたが、急遽予定が変更され、すぐさま三角堂の二人がステージに再登場して本番が始まりました。

 ステージに登場した三角堂の二人、そのいでたちはと言うと、春さんが、ジーンズに黒の長袖Tシャツ。流さんが、黄色いスカートにベージュの長袖シャツの上にブルーのTシャツ。そして、いつものシルバーのクロスのネックレスといった感じでした。

 軽い挨拶のあと、まずは、1曲「それぞれの歴史」。曲が終わったところで、「この曲は、TV・CMで流れてるんだけど、知ってる?」、「顔は、私たちなんだけど、身体はミツバチになってます。」とリユーアルされた「NCおびひろ」のTV・CMのことが話題になりました。

 そして、2曲目「幻」。この日は、STVのお祭り広場ってことで、出店がいっぱいあったんですが、そのなかで「イルカつり」に挑戦した流さん、シノラーみたいなブレスレトをGetしたそうです。
その間にステージ上には、1つの椅子が用意され、春さんがその椅子に座って、次の曲「キミノトナリ」

 そのあとのMCの中で、現在STVラジオで放送中の「星空の三角堂」(毎週土曜日、22:30〜23:00)の話題となり、三角堂の所属事務所アリエスに「星空の三角堂」宛のハガキやFAXが届くのですが、FAXがロール紙であるためFAXが多い時には、あたかも巻物状態になっているとのこぼれ話を1つ。

 そして、4曲目に「かげろう」。今回は、ここで「1・2の三角堂!」パフォーマンス。「かげろう」の中で「1・2の三角堂!」パフォーマンスが行われるのは初めての試みだと思うし、なんと、これもNEWバージョンにリニューアルされていました。みなさん、今度はテンポが速いので、油断なきように!
 そして、5曲めは今日最後の曲、1stアルバム「堂」のラストの曲でもある「新しい日々へ」でした。


春さん 三角堂 Live 流さん



All Rights Reserved, Copyright(C) ARIES + 三角堂ねっと 2000

 ▲UP